Mix Cafe「星空の涙」

カテゴリ: セクシュアリティ関連

8月はいろいろあったわ。
「おしごとたいけん」も
あったし、
何より、ゲイの世界に行って
見て、聞いて、楽しんだこと。

何したかっていうのは、
書庫の「ゲイバー時代」に
まとまってるわ。

あたし、あのときは
本当に「本気」だったんだからね。
「本気」じゃないと、
接してくださる方に「失礼」よ。
特に、優しく案内してくれた
先達にはね。
そして、自分に対してもね。

でも、行ってよかったと思ってるわ。
前にもかいたけど、
自分のセクシュアリティを
再発見することができたから。

「ひと夏のアバンチュール」
8月頭に言っていたこと。
結局、お相手は自分だったけど、
それも、あたしらしいなって。

また、おこづかい貯めないと。
ステキなゲイ友のみなさんが、
いろいろお店を教えてくれたのよ。
行ってみたいわ。

まぁ、出会い方は「特殊」でしたけど、
あたしはおともだちに恵まれましたわ。
セクシュアリティは違うけど、
セクマイ仲間、ですもん。

MtXでアセクシュアルの友達って、
まずいないですもん。
…いたら同族嫌悪でキライになるかも。
あたしもけっこう「あまのじゃく」よ。

当事者だから「見える」ことって
ありますの。
それがイヤ、という方も
いらっしゃいますが。
あたしはその「見える」世界がスキ。

あたしはしあわせだなーって。
「普通じゃない人生」を
歩むことができるんですもん。
…ふつうって何なのですかね。
異性と恋愛して結婚して
子どもを生むこと、ですかね。
あたしにとっては、
さして重要なことではない、ですわ。

むしろ。
「自由な選択肢」の中で、
自分が心地良い方向を
選択できる今の生き方は、
キライじゃないですわよ?

…秋にセンチメンタルになるのって、
夏を振り返るからじゃないかなーって
今思いましたわ。

でも、秋は秋でいいものですわよね。
涼しくなるし。
でも、一つだけ寂しいですわ。
「たいせつな場所」がなくなりますの。

けど。
「失うことは、新しいことを見つけること」
ですわ。

たまには
セクシュアリティのおはなしを。

あたしは、
Xジェンダーで
かつアセクシュアル。
男女どちらにも属さない性別で、
かつ誰にも恋愛感情を持たない。

でも。
あたしは、それでいいって
思ってますわ。

だって、「自認」はしていなかったけど、
「生き方」を決めたのは、
20代の頃ですもの。

「いろいろ」あって、
自分の中の男と女に
決着をつける必要があって、
「男でも女でもなく生きていく」と
決めましたわ。

だから、やるときには本気。
「本気」で髪を伸ばしたから、
職場の女性に嫉妬されたこともありますわ。
そりゃ、2週間に1回美容院で
カラーとトリートメントと毛先整えしてますもん。
「本気」は「気合」とも言えるわ。

で、またここ何年か
「いろいろ」あって、
もっと女性の方に行ってもいいかな?
と思って、今の立ち位置にいますわ。

あたしが「さっぱりと」
「肩の力を抜いて自然体」でいられる理由。
それは、「自己」を
確立して、地に足をつけているからですわ。
あたしはあたし、なんですの。
自信がありますの。
他の人がどうであろうと。

「自我」っていうとちょっと違う気がする。
語感として、
「自我・超自我・Es」のモデルに聞こえるわ。
「自己」なんですの。
おのれ、なんですの。
自分から見えるところ、なんですの。
そこは、ぶれませんわ。
なぜかって、
自信がありますもん。

「立ち位置」にも言えますわ。
「変わったヒト」
「変なヒト」という位置でいいんです、
「あたし」は。
その方が自由でいられるから。

セクシュアリティって、
最終的には、「生き方」につながると
思いますわ。
道なんてなくていい、
好きなところを歩いていく。
「人間」として
許されるところであれば、
歩く場所は自分で決められますわ。

「セクシュアルマイノリティ」
語感としては、
弱い、孤独、かわいそうみたいなのが
くっついていますわ。
でも、あたしはそうじゃない。
自信があるから「強い」、
自然体だから「お友達やお客様に恵まれた」
性の自己決定権を持っているから、
「あたしはしあわせ」とはっきり言えますわ。

でも。これは。
そういう生き方を許してくれる、
「世界」があるからですわ。

ここでバカやって、
笑っていただいて喜んでいるのも、
「自信があるから」
「許してくれるお客様、
 ひいては世界」があるからですわ。

他の人は
どうでもいいんです。
自分の「自己」がよければ。

なので。
いつも言っていることですが。
あたしは、
「自分のセクシュアリティに
 誇りを持っています」と
はっきりと言えますわ。
はっきりと言えるから、
「しあわせ」なんですわ。

でも。
最後にこれは言わせてください。
「ありがとう」

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